【海外】紅茶ブランド一覧まとめ

フォションはどんな紅茶ブランドなの!?

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日本でも有名なフランスのネームブランドの代表格と言えば、今や食料品に限らず、洗練されたデザインを生かしたアパレルや宝石関連も扱う、総合商社な立ち位置にあるフォションでしょう。

日本ではアップルティーのイメージが強いかもしれませんが、実は紅茶を扱うようになったのは第二次大戦後の60年代(ブランドの創業は1885年)で、そのころにちょうど日本に知られるようになったので、こういうイメージがついたと言われています。

本国フランスでは、先ほど述べたように紅茶を含めた食料品全般の高級ブランドの地位を得ており、毎年どんな物をウリに出すのか注目されていて、

2015年はハチミツ(甘いものから野菜やハーブ入り!)を商品展開するなど、斬新な試みを行っていて、このように日本人には想像もしないような、予想の斜め上を行くフォションですが、

別に奇をてらったウケ狙いをやっているわけではなく、ガストロノミー(すべてのあらゆる文化は料理とつながるという考え)に基づいた経営理念に基づくのだそうです。

それは日本での商品展開にも表れていて、例えば2013年に行われた東京の歌舞伎座のリニューアル記念では、歌舞伎の舞台幕(定式幕)の配色を施したエクレアを発売したり、日本上陸40周年を記念して、日本の花であるサクラを採り入れたチェリージャムも発売しました。

このようにフォションは、出店している国の文化と接触的にコラボして商品展開をしているわけなのですが、それが却ってわたしたち日本人にとっては、逆に新鮮に映っているようです。

フォションの哲学は、一言で表せば「食べて交流」がモットーだそうで、元々フランス人は日本の浮世絵に影響を受けてジャポニズムを生み出したように、日本の文化との交流が積極的なのも納得です。

「フォションに行けば、ないものはない」と言われるほどのブランド力の源は、実は異文化に対する飽くなき探求心と交流力であり、このブランドがフランス随一のブランドに育った理由の一つなのかもしれません。

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