紅茶の基礎知識まとめ

妊婦さんが、絶対に飲んではいけないカモミールティーとは??

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kamomi

カモミールティーとは?

カモミールティーは、カモミールと呼ばれるキク科の植物をハーブティーにしたものですが、

実はカモミールにはジャーマンカモミールローマンカモミールの2種類が存在しています。

古来よりこの2種類は混同されて使用され、それは現在でも続いているようです。

2種類を区別して紹介している場合もありますが、ハーブティーには専らジャーマンカモミールが用いられているようです。

そして、カモミールが薬草として長らく使用されていた国の一つであるドイツでは、

ジャーマンカモミールのみを医薬品として承認しており、厳密には両者には、結構な違いがあります。

カモミールティーには、カモミールの花の部分を乾燥させて、それをお湯で煎じてハーブティーにするようですが、

よく言われる「リンゴのような香り」のカモミールティーは、ローマンカモミールを煎じたものと言われています。

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カモミールティーの効果は?

アロマ界においては、カモミールは鎮痛作用や鎮静作用による安眠効果、抗炎症作用の効果がありますが、ハーブティーにおいても同様のようです。

主に食前や就寝前に飲用すると効果を発揮します。

ただし、これらは精神的なリラックス効果によるところが大きく、

イランの研究所が婦人病の一つである月経前症候群の軽減を証明した他には、現在のところ具体的な有効成分は証明されていないのが現状です。

ヘアケアにもおすすめ!

また、カモミールティーを飲まずに、リンス代わりにして使用することもできるようです。

抗菌作用や艶出し効果、キューティクル保護効果などあるそうですが、カモミールを使った専用のリンスの作り方もネットで紹介されてますので、気になる方は検索してみましょう。

カモミールティーを飲む際に気をつけたい事

ドイツでは画薬品として承認されているカモミール(ジャーマンカモミール)ですが、

一方で、大量摂取すると嘔吐したり、薬液を目の近くで使用してはならないとの注意喚起されています。

特にローマンカモミールの方は、国によっては法規制の対象となっているところもあるようなので、カモミールの精油をもって海外に出掛ける際は注意しましょう!

このように刺激物的側面もあるカモミールティーは、妊婦や授乳期の女性は飲んではいけません!!

ローマンカモミールは母体や胎児に子宮収縮や動脈管早期収縮をもたらすので、絶対に避けるようにしましょう。

妊婦さんは、カモミールティーよりもラズベリーリーフティーがオススメです。

アレルギー持ちの方も注意しましょう!

さらに、この2種類のカモミールは交差アレルギーをもっているため、

キクアレルギーを持つ人には、アレルギー反応が出てしまう可能性があるので、カモミールティーを飲むのは控えるべきでしょう。

また、あまりにもアレルギー反応が強いと、最悪の場合はアナフィラキシーショックを発生させることもあるので、

アトピーやアレルギー性の人の場合は、知識として頭に入れておきましょう。

そして、上記に書いた、有効面である安眠効果も、車を運転中などには悪影響を及ぼしますので、乗り物を運転する直前に、カモミールティーを摂取することは控えなくてはなりません。

よくネットでは、カモミールはノンカフェインなので、安全と紹介しているサイトもありますが、

実際には、アレルギーや刺激的効果など、いくつかの副作用が確認されているので、注意が必要です。

しかしながら、多量摂取をせず、自身の体質を把握した上で服用すれば、特に問題はなく普通に楽しむことができるので、体と相談した上で、カモミールティーは飲むようにしましょう!

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