高級だと噂のゴールデンチップとシルバーチップとは!?

goldsil

幻の紅茶

紅茶の茶葉に、「ゴールデンチップ」「シルバーチップ」と呼ばれる茶葉があります。

かつて幻の紅茶と呼ばれ、希少価値が高く、現在でもアラブの上流階級やローマ教皇などが好んで愛用している高級紅茶です。

しかしながらその正体はというと、スリランカで採れる紅茶の新芽であり、紅茶の新芽だけを採取したものをシルバーチップ、シルバーチップを工場で紅茶に漬けて着色したものをゴールデンチップというそうです。

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どうしてこんなに貴重なの!?

なぜこんなにも珍重されるのかというと、スリランカという限定された茶葉生産地において、4月と6月に収穫される新芽しか使用せず、人件費に加えて手間暇も、やたらかかっている茶葉だからと言われています。

実は、シルバーチップ自体は通常のお茶でも収穫の際に、第一番茶と第二番茶と共に混合して収穫されているので、通常の紅茶にも普通に存在しているのですが、100パーセントシルバーチップ・ゴールドチップとなると、収穫の状態から手間をかけなければならず、価格が高騰してしまって、その結果、高価格・希少価値ゆえにプレミアがついて、アラブやバチカン、それに最近ではロシアなどがそのありがたみに肖ろうとしているわけなのです。

しかしながら、身も蓋もない言い方をしてしまえば、ゴールデンチップやシルバーチップには、希少で高価格であるということ以外の価値は皆無に等しく、現地のスリランカの茶葉生産地の人曰く「チップがあってもなくても、紅茶の味に影響はなく、強いて言えば希少価値ゆえに紅茶がおいしそうだと感じる心理的効果がある程度」なのだそうで、どうやら希少な物珍しさから価格が高騰し、最後はありがたみまで付加されてしまった存在のようです。

いくらで買えるの!?

100パーセントゴールデンチップの現在の価格は100グラム当たり4000円から5000円、日本だと1キログラムで10万円で売っているようで、スリランカに買いに行っても既に買い占められて売り切れ状態なのだそうです。

本当お金持ちというものは、値段を気にせず、買いたいと思ったものを即決で買うといわれており、ゴールデンチップやシルバーチップも、お金持ちご用達の紅茶と言えて、価格を気にする私たちには、到底手に入らない、手にするべきでない茶葉と言えるでしょう。

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