紅茶雑学

【比較】コーヒーと紅茶はどっちがダイエットに向いてる??

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runcha

紅茶とコーヒーを比較

今回は、紅茶とコーヒーをいろんな角度から比較していきます。

ソフトドリンクの歴史を紐解いてみると、コーヒーと紅茶は切磋琢磨していることが分かりました。

特に文明の発達と共に世界中に普及していった飲物であると言えます。

両者は豆と茶葉の抽出物と言う違いがありながら、何処か似通った性質を持っており、両者を比較するとそれが一層、如実になってきます。

カロリー
意外に思うかもしれませんが、紅茶とコーヒーはどちらも低カロリーな飲物です。

100グラム当たり
コーヒー:4カロリー
紅茶:1カロリー

問題は砂糖やミルクなどの添加物に左右されることが多く、仮にダイエットを気にするならば、その辺りを気を付ける必要があります。


紅茶とコーヒーの味の比較ですが、

両者に共通する事は、「香り」と「渋み」でしょう!

紅茶は視覚的な「色合い」を重視するのに対してコーヒーは「苦み」や「酸味」など、より味覚的側面を重視しています。

女性受けする紅茶と男性受けするコーヒーの違いはこんなところにも表れているのかもしれません。

価格
紅茶とコーヒーを価格の面で比較すると、どうしても紅茶の方がコーヒーよりも割高になります。

自動販売機で、ストレートの缶コーヒーはあっても、缶紅茶は見られない(あってもミルクティー)のが、それを裏付けていますね。

紅茶は、先物取引できるコーヒーと違って、グレードに因るオークション制という市場の特異性もあってか、原価が高くて値を下げにくいものなのだそうです。

実際、日本の紅茶市場は、コーヒーと比較しても4分の一ほどの規模なんです。

香り
紅茶とコーヒーの香りに対する価値観は大きく異なっています。

紅茶が、紅茶その物の香りに加えて、アールグレイなどの「着香茶」に代表されるように、人工の香りをつけて楽しむ事もあるのに対して、コーヒーの場合は、数種類の「挽き方」に代表されるように、豆そのものに対する引き出し方法が大きく関わっているのです。

コンビニで買える代表商品
紅茶の場合は、「リプトン」と「午後の紅茶」の2種類が代表的だと思います。

最近では「午後の紅茶、おいしい無糖」のようなノンシュガー系が、洋食系の昼食時に合うということで、20代から40代の女性に人気です。

コーヒーは、2013年からのコンビニコーヒーのブームも相俟って、各コンビニは既存のメーカーよりも自社のコーヒーを重視しているようです。

それで既存のコーヒーの売り上げが落ちたかと言うとそうでもなく、用途によって棲み分けしているのが現状の様で、缶コーヒーの場合は、「アサヒ ワンダーモーニングショット」のように眠気覚ましの朝方に購入されるなど、細分化が進んでいるようです。

個人的には、コーヒーは紅茶よりも人気が分散しているように思います。

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紅茶・コーヒー・ココア

cofee紅茶・コーヒー・ココアを比較するため、コンビニやスーパーで購入できる商品をそれぞれ用意しました。

紅茶は「KIRIN 午後の紅茶おいしい無糖」・コーヒーは「Asahi WONDA極BLACK無糖」・ココアは「森永贅沢ミルクココア」を用意しました。
 
これら3種類の飲み物の、風味・摂取カロリー・覚醒効果の有無・その他効能について比較しました。

風味と摂取カロリー
3種類それぞれの風味と摂取カロリーを、比較しました。
 紅茶はダージリンのストレートティーで無糖のため、ダージリンの茶葉本来の香りがふんわりと味わえる本格的な紅茶です。また味に関しては、渋みも少なく柔らかい口当たりで後味もスッキリとしています。そのため日本茶やウーロン茶の代用にもなり、お食事の時や口を潤す時など幅広く活用できます。また無糖のストレートティーのため、摂取カロリーは0Kcalです。
 コーヒーは深入りの無糖ブラックコーヒーのため、コーヒー特有の酸味は少なくほどよい苦みが味わえます。また丸福珈琲店監修ということもあり、お店で提供されるような本格的なコーヒーです。コーヒーも無糖だと、食事の時や喉を潤す時など幅広く活用できます。こちらも無糖のブラックコーヒーのため摂取カロリーは、0 Kcalです。
 ココアは無糖が店頭ではなかなか取り扱っていなかったため加糖のものになりましたが、甘さは控えめで生クリームを使用しているためコクがあってなめらかな口当たりでココアの香りも楽しめます。甘さもあり濃厚な味わいになるため、お食事の時というよりはスイーツを食べる時やココア単独で味わうのに適しています。摂取カロリーは、生クリームなどの乳製品や砂糖が入っているため200mlあたり140Kcalとなります。

覚醒効果の有無について
3種類の飲み物全てに覚醒作用のあるカフェインが含まれています。
 これらの飲み物の中で、100mlあたりに含まれる割合が最も多いのはコーヒーです。コーヒーに次いで多く含まれるのはココアで、その次に紅茶となります。
ただ一概に、コーヒーが一番覚醒作用があるとは言えない点があります。それは、各飲み物の販売されているサイズにバラツキがあるためです。
紅茶の場合は、500mlのペットボトルでの販売が主流です。コーヒーの場合は、190g前後~250g前後の缶での販売が主流、ココアは200ml前後~400ml前後のプラスチックボトルでの販売が主流です。
つまり紅茶よりココアの方が100mlあたりのカフェイン含有量が多くても、紅茶を500ml飲むのとココアを200ml飲むのとでは飲む量が多い紅茶の方が結果的にカフェイン摂取量は多くなります。
そのため眠気覚ましを目的に飲む場合ですと、コーヒーを飲むのが一番効はが高いと言えるでしょう。

その他の効能
3種類の飲み物には、覚醒作用以外にも効能がたくさんあります。
紅茶には殺菌効果のあるカテキンやタンニンが含まれているため、風邪の予防や口臭の予防効果があります。またウイルスの感染予防・体内でのウイルスの増殖抑制効果のあるテアフラビンが含まれているため、冬に大流行するインフルエンザウイルスの予防や感染後の症状の軽減にも効果がると言われています。冬は特に風邪やインフルエンザが流行る季節なので、紅茶は健康面でもお勧めの飲み物と言えるでしょう。
続いてコーヒーですが抗酸化作用のあるカフェインやポリフェノールが多く含まれているため、メカニズムは未確定ですが肝臓ガンや糖尿病の予防に効果を発揮したというデータがあります。抗酸化作用に言えることは、体の酸化つまり老化を防ぐ働きをすることです。そのため、コーヒーは眠気覚ましと体内の老化を防ぐ飲み物と言えるでしょう。
最後にココアですが便秘改善・美肌効果のある食物繊維やミネラルが豊富に含まれていて、更に抗酸化作用があるポリフェノールやテオブロミンも含まれています。そのため、ココアはアンチエイジングなどの美容効果も期待できる飲み物と言えるでしょう。

まとめ
3種類の飲み物ですが、各々風味も効能も異なります。
時には、効能のことを重視して飲み物を選ぶのはいかがでしょうか。

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