紅茶雑学

紅茶での「うがい」はインフルエンザ予防に最適です!

更新日:

ugais

紅茶でうがいする方法

数年前から、メディアなどで紅茶で「うがい」をするととても効果があるという内容が、裏技的なマメ知識として流布しています。

紅茶に関する効能やメリットなどを広く啓蒙している「日本紅茶協会」によれば、紅茶によるうがいはインフルエンザを「予防」するうえでとても効果があるとのこと。

紅茶の色を構成する主要分である「テアフラビン」と呼ばれるポリフェノールが、インフルエンザのウィルスを集積して体内への残留や増殖を抑える効果があるそうで、同じポリフェノールである「カテキン」を多く含んだ緑茶でも同様の効果があると言われていますが、紅茶のうがいがインフルに効くのはあくまでも予防であって、インフルエンザを発症してしまうと、いくら紅茶でうがいをしても効果はありませんが、紅茶によるうがいは水道水や通常のうがい薬よりも遙かに効果的と言われていますので、ものは試しと実戦してみるのも良いかもしれません。

さて、うがい専用の紅茶の作り方は、あまり難しいものではありません。

スポンサーリンク

うがい専用の紅茶の作り方

まずはティーバッグでも良いので、1グラム(小さじ3分の1ていど)ほどの茶葉を用意して、100ミリリットルの熱湯で5分以上かけて抽出するのですが、この時に熱湯で鳴くぬるま湯を使うと、テアフラビンが程よく抽出されずに、効果が低くなってしまいますので、必ず煮えたぎっている熱いお湯を使うようにしましょう。

次に抽出が完了したら、水で2倍ほどに薄めてから、人肌ほど(36度~37度)に保温すると、うがい専用の紅茶の完成ですが、実は長期保存は衛生的に鑑みてお勧めできず、冷蔵庫に保存したとしても数日のうちに使い切るのがベストとされています。

ちなみに、うがい薬として用いるのがお勧めの茶葉はテアフラビンを多く含む「アッサムティー」であり、逆にテアフラビンが余り含まれない「ダージリンティー」などは嗽薬には不向きです。

また、紅茶のうがいには添加して良い物と悪い物があります。

良い物としては、同じく殺菌作用をもつ塩や鼻づまりを緩和するハーブ系などがあり、逆に悪い物としてはミルクや砂糖などと言われています。

正し、紅茶のうがいに関しては、紅茶だけのうがいに終始してしまうと、虫歯の問題を孕んできますので、残留物質を残さない意味でも、紅茶のうがいの後は、かならず 2~3回は真水でうがいをして置くようにしましょう。

-紅茶雑学

Copyright© おすすめ紅茶ちゃんねる , 2019 All Rights Reserved.