紅茶雑学

国内ブランドと海外ブランドの違いとは?

更新日:

yvyUHhxjF5VgH紅茶にはいろいろな種類があるけれど、日本のブランドと外国のブランド、何が違うのだろう?そんな素朴な疑問を持たれたことはおありでしょうか。

日本のメーカーのほうがなんとなく飲みやすい気がする、なんて思ったことがありましたら、実は気のせいではないようです。

紅茶愛好家の皆様は、ティーブレンダーなる職業があることをご存じでしたか。別名ティーテイスターやティーエキスパート、と呼ばれております。

紅茶は毎年の収穫量が天候や土地の環境に左右されてしまい、またひとつの茶園の生産能力に限界があります。そこで、複数の茶園からとれた茶葉をブレンドし、毎年一定の品質を保てるような管理が必要になってきます。そこで活躍する専門家がティーブレンダーです。

通常各紅茶メーカーにはこのブレンダーがついており、国内メーカーの場合、日本の水や気候風土、日本人の味覚に合うように丁寧にブレンドされていることが多いようです。特に、日本の場合は、水の硬度がブレンドの大切な要素です。

欧米よりも日本の水はミネラルを含んでいないという違いがあるため、水道水でいれた場合に渋みや色みが極端にならないように配慮されています。その点、海外ブランドは、普段使いには難易度が上がるかもしれませんね。

水質に関してひとつ注意ですが、紅茶の本場イギリスには、「ポットのための一杯」という古い習慣があるそうです。

これは、お茶を飲む人数にもうひとさじ多く茶葉を加えるというものです。しかし、硬水の国イギリスのこの作法をそのまま軟水の日本で真似をしてしまうと濃くなりすぎてしまうため、この習慣は知っておくだけでよさそうです。

-紅茶雑学

Copyright© おすすめ紅茶ちゃんねる , 2019 All Rights Reserved.