紅茶雑学

【比較】紅茶とお茶をいろんな視点から比べてみました!

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ryokucha

紅茶が現在の食文化に浸透できたのは、実はお茶の文化が世界中に既に浸透していたからだという下地があります。

紅茶文化と思いがちな欧州でさえ、当初は紅茶でなく緑茶を飲んでいたのですから、お茶そのものの魅力と言うものは相当なものだったと言えるでしょう。

そこで、いきなりですが紅茶とお茶をいろんな視点から比較してみました!

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紅茶とお茶徹底してみた

カロリー
お茶と紅茶を詳細に比較すると、実はお茶にはカロリーがないのに、紅茶にはタンパク質や炭水化物が含まれてカロリーが僅かに存在するという興味深いデータがあります。
ただし、食品衛生法上、111cc辺り5キロカロリーないと表示されないので、大抵はカロリーゼロと表示されています。

茶葉自体のカロリーは100グラム辺り331キロカロリーとても高いのですが、抽出液であるお茶にはカロリーは含まれないことが多いのです。


紅茶とウーロン茶を含めた他のお茶は、何れも元は同じお茶の木から作られていますが、端的に言えば味の違いは、「苦いか」「甘いか」なのだそうで、鼻を摘まんで味覚だけで比較すると、紅茶は苦く、緑茶は甘いという意外な結果が出ています。

苦味の元はカテキンが発酵してできるテアフラビンであり、甘みはの元は日照不足によって茶葉に発生するアミノ酸だと言われています。

価格
日本のマーケット市場に於いて、紅茶とその他のお茶のシェア割合は2:7(内緑茶が5でウーロン茶が2)と言われていて、やはり圧倒的に緑茶のシェアが高いようです。

それは緑茶には有名国内ブランドがあっても、紅茶にはそれがないという点からも裏付けられ、どちらかと言えば、輸入に頼る紅茶は外国為替の変動によって、その年の割高割安感が左右されるようです。

香り
紅茶もその他のお茶も、元の香りは同じ物ですが、実はお茶の香りは300種類以上の香り成分が混ざった物であり、未だに全てが解読されてはいないと言われています。

新茶の香りは「青葉アルコール」、煎り茶の香りは「ビラジン類」、玉露の覆い香は「ジメチルスルフィド」と言われています。

さて、紅茶とそれ以外のお茶の香りの決定的な違いは酸化を放置するか止めるか否かで、過熱による酸化防止によって、緑茶などは爽やかで香ばしい香りに、逆に紅茶は酸化酵素の働きを極限まで促して、バラのような香りとなるようです。
ちなみに、紅茶の香りは「ティー系」としてバラ自体の香りの分類にもされていて、とても優雅な香りなのだそうです。

コンビニで買える代表商品
市場的にも緑茶に押されている紅茶ですが、セブンイレブンのプライベートブランドである「ブレンドティー」がティーバッグと言う形で安価に販売されるなど、飲料以外の形式で販売されているケースも出てきました。

しかし緑茶や烏龍茶などは圧倒的にペットボトル形式が強く、緑茶は「伊右衛門」、烏龍茶は「黒烏龍茶」と、売り上げではサントリーが抜きんでていると言えます。

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