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【アイルランド】Barry’s tea (バリーズティー)レビュー

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Barry’s tea (バリーズティー)

今回は、アイルランド紅茶のBarry’s tea (バリーズティー)をご紹介します。

Barry’s (バリーズ)の紅茶は最も古く人気のある紅茶のひとつで、長年アイルランド人から愛されてきました。

価格は、1箱(80袋入り)で460円です。

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Barry’s teaとは?

Barry’s tea(バリーズティー)がアイルランドのコーク市に誕生したのは1901年のことです。

ジェイムス・バリーズ氏によって創設されました。

創設者のジェイムス・バリーズ氏は後に議長となったピーター・バリーズ氏のお祖父さんにあたります。

小さな家族経営のビジネスとして始まったこのBarry’s teaですが、瞬く間に人気のブレンドティーとなり、それまではコーク市のPrince’s streetのお店でしか販売していなかったのをコーク市内の各地で販売するようになりました。

1960年代に入る頃までには全国展開をし、アイルランド中に知られるようになりました。

パッケージ

Barry’s teaのトレードマークである赤いパッケージを開けると、ティーバッグが包装紙に包まれていない状態で入っています。

日本では珍しいことですが、アイルランドの紅茶はこのタイプが主流のようです。

一番小さい箱にはなんと80袋も入っておりスーパーで買える紅茶としては460円と高い印象を受けますが、一袋ごとの値段は5.8円と安価です。

大きな箱の紅茶は少しだけ飲みたい人には効率が悪いですが、毎日たくさん飲む人にはコスパが良い価格設定です!

茶葉

Barry’s teaの茶葉はとても細かくカットされています。

Barry’s teaのGolden Blend(ゴールデン・ブレンド)は主にケニア、ルアンダ、そしてインドのアッサム地方から輸入したものを使用しており、それらをアイルランドのコークでブレンドしています。

茶葉はそれぞれの原産地のBarry’s teaのガーデンから良質のものだけが収穫され輸入されます。

茶葉の詳しい比率は公開されておりませんでした(泣)

アイルランドでは企業秘密にしているところは多いようです。

とはいえEUでは中身の表記にはとても厳しく農薬を多く使用している原料を使おうものなら規制の対象になってしまうので、そこはクリアしているものと思われます。

味は?

味はとてもなめらかで角が全くありません。

アッサムの茶葉を多く使用しているせいか、クセが全くなく、誰でも飲みやすさを感じるような軽いテイストになっています。

セイロンなどに飲みなれている人には少し物足りなく感じるかもしれませんが、アイルランドではミルクティーにして飲む人がほとんどなので、

ミルクと混じりあった時にいかになめらかで飲みやすいテイストになるかという事の方が重要視されるようです。

ミルクティーには合う?

Barry’s teaのゴールデン・ブレンドはもちろんミルクとの相性は抜群です。

そのまま飲むと全くクセがないので少しプレーンな印象もありますが、ミルクティーにすると味わいが増しミルクの味を引き立てます。

実際にミルクティーにして飲んでみると、この紅茶はミルクティーで飲む事を前提としてブレンドされているという事が良く分かります。

最後にほんの少し渋みが口の中に残ります。ストレートティーでは感じなかった渋みがミルクティーにすると感じられるのも面白い特徴です。

以上、Barry’s teaの歴史や味、茶葉などについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

【おまけ】アイルランド人にモテたいならミルクティー!?

アイルランドは700年もの間イギリスの植民地であったために、独自の食文化はほとんど残っておらず、イギリスの食文化や紅茶文化がアイルランドの文化として受け継がれています。

しかしイギリスの紅茶文化の特徴であるアフタヌーンティーだけはアイルランドに残りませんでした。

アイルランドでアフタヌーンティーを提供しているホテルはほとんどなく一部の上流社会に限られています。

その代わりに、アイルランド人は朝起きてから、夜ベッドに入る直前までミルクティーをたくさん飲みます。

アイルランドに来たら、ぜひミルクティーを飲んで地元の人達と親睦を深めてみましょう!

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