ドイツ

【ドイツ紅茶シリーズ】Kirsche Joghurt(キルシェ ヨーグルト)

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こんにちは!ドイツの紅茶を紹介いたします。

今回は、フルーツ系の紅茶の中でも、珍味と思われる紅茶を偶然スーパーで発見しましたので、是非紹介させて下さい。

Kirsche Joghurtとは?

まず、Kirscheとは、キルシェと発音し、さくらんぼを指します。

いきなり余談ですが、日本の桜はkirschblüteとドイツ語でいいますが、意外にも街中でもふとしたところで桜を見ることができたり、ドイツ国内にも桜の名所が幾つかあったりします。

てっきり桜は日本だけかと思っておりますが、ドイツでも春になれば見ることができます。

日本の桜(ソメイヨシノ)よりも、やや色が鮮やかで花も大きいため、日本とは違う花見ができるかもしれません。

Joghurtは、ヨーグルトのことを指します。

つまり、Kirsche Joghurtを和訳すると、さくらんぼヨーグルトです。

さくらんぼ風味のヨーグルトの味は容易に想像がつき、日本でも見かけることができると思います。

しかし、その風味の紅茶はどんなものか全く想像がつかなかったので、今回は興味本位で購入してみました。

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パッケージ

今回は、Captains TeaというブランドのKirsche Joghurt紅茶を購入しました。

1袋3g/20個入りで、お値段は0.99ユーロ(約120 円)です。スーパーでも安い部類の紅茶で、茶葉あたりのコストパフォーマンスも良いと思います。

茶葉について

まずは茶葉についてのパッケージにある説明書きですが、ローズマリー、ハイビスカス、林檎、アロマ成分(さくらんぼ、ヨーグルト)、ヨーグルトとさくらんぼの粒と書いてあります。

一見、他のフルーツ系の茶葉と同じように見えますが、白くて大きなゴツゴツした塊が見えますね。

これは練乳に近いものでは?と思い、試しに白い塊だけ口にしたところ、やはりヨーグルトの味がしました。食感は粉ミルクの味に近いのですが、甘味はありませんでした。

紅茶を入れてみました!

まず、パッケージに記載されているお茶の入れ方ですが、200mlのカップに1袋、もしくはティーポッドに3袋入れ、熱湯を注いだ上で5~8分待つだけです。

実際に入れてみると、まずは一瞬で紫色になります。その後、かき混ぜると、写真やパッケージのようにピンク色に近くなります。

味ですが、平たく言うとさくらんぼ味ですね(笑)ただし、果実独特の酸味がなく、ヨーグルトのお陰で、まろやかで飲みやすくなっております。

個人的にはもっと突飛な味かと思いましたが、実際は結構自分好みの味でした。

ん、ヨーグルトの味は??確かにヨーグルトがあるような気がしますが、いわゆる砂糖の効いたヨーグルトの味ではありません。

よくよく考えてみたら、ドイツのヨーグルトも日本のヨーグルトとは若干異なり、プレーンのものが一般的です。

また、他のフルーツ系の紅茶と比べて、香りはやや控えめかと思います。

注意点としては、酸味がカップの底に沈んでしまうことがあるので、かなり良く掻き混ぜたほうが良いです。

ミルクティーを試してみた。


ヨーグルト風味ですので、ミルクとの相性も抜群だろうと思い、ミルクも多少入れて検証してみました。

ミルクとの相性はやはり良いですね。色も濃いピンクから薄いピンクになり、さくらんぼの味をうまく引き出してくれました。

他のフルーツ系の紅茶にはミルクを加えることを躊躇してしまうものの、こちらの紅茶にはいつもより多めにミルクを加えても問題ありません。

個人的には、100点満点中90点で、ストレートよりもミルクティーのほうが良いかなと思いました。

以上、日本では珍しいフルーツ系紅茶のKirsche Joghurtでしたが、びっくりするような珍味ではなく、普通に楽しめて飲みやすいさくらんぼ味の紅茶でした。

ドイツのスーパーでは珍味な紅茶をまだまだ見かけますが、買っても失敗はまず無いので、是非トライしてみてください。

執筆:ヤマヒロシ

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